この記事は、次のような方におすすめです。
NELLマットレス使用歴3年の筆者が、自身の体験も踏まえて解説します。
この記事でわかることは、以下の通りです。
NELLマットレスの正しい使い方や長持ちさせるコツもご紹介しています。
購入を検討している方はもちろん、既に使っている方のメンテナンスにも役立つ内容です。
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結論|NELLマットレスは向き(上下・裏表)を気にせず使える両面仕様

結論としては、NELLマットレスは上下・裏表を気にせず使える両面仕様です。
そのため、設置の際に向きを気にする必要はありません。
一方の面には、「TEIJIN MIGHTYTOP® Ⅱ」という、防ダニ・抗菌・防臭機能を兼ね備えた高機能な綿生地が使われています。
もう一方の面には、「フレッシュコール®︎Z」という消臭素材が使われており、においの原因にアプローチして、高い消臭効果を発揮します。
裏表で構造は異なるものの、消臭・抗菌の機能は変わらず、寝心地に影響することもありません。
どちらの面でも快適に眠れるよう設計されています。
また、定期的にローテーションすることでより長く清潔に使えますので、次で詳しくご紹介します。
NELLマットレスは上下・裏表のローテーションが必要?
NELLマットレスは上下・裏表を気にせず使える両面仕様ですが、定期的にローテーション(マットレスの上下・裏表を入れ替えながら使用)すると、より長く清潔に使えます。
頻度は、半年〜1年に1回が目安です。
ここでは、以下の内容について説明します。
順番に見ていきましょう。
定期的なローテーションがおすすめの理由

定期的なローテーションがおすすめの理由は、主に2点あります。
凹みを防ぐ
NELLマットレスは両面仕様ですが、長期間同じ向きで使用すると、体重のかかる部分に負荷が集中し、凹み(へたり)が生じやすくなります。
ローテーションを行うことで、マットレスの同じ部分に負荷がかかり続けるのを避け、凹みを防ぎやすくなります。
寝汗が染み込む場所を分散させる
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われており、マットレス内部に湿気が溜まると、カビやダニが発生しやすくなります。
ローテーションを行うことで、寝汗が染み込む場所や湿気の溜まり方が分散され、衛生的に使いやすくなります。
ローテーションの手順
半年〜1年に1回を目安に、以下のようにマットレスのローテーションを行うのがおすすめです。

①上下(頭側と足側)を入れ替える
↓ 半年〜1年後
②裏表を入れ替える(裏返す)
↓ 半年〜1年後
③上下を再び入れ替える
↓ 半年〜1年後
④裏表を再び入れ替える
(①の向きに戻る)
※①〜④を繰り返す
このサイクルを繰り返すことで、使用する向きや面が定期的に変わり、マットレスへの負担を分散させやすくなります。
また、作業の際は滑り止めつきの軍手を使うと、マットレスを持ち上げやすくなります。
NELLマットレスは構造がしっかりとしているぶん重さもあるため、可能であれば2人以上での作業がおすすめです。
NELLマットレスの正しい使い方
NELLマットレスを長く快適に使うには、ローテーション以外にも基本的な使い方が大切です。
ポイントは主に以下の2点です。
ひとつずつ見ていきましょう。
直置きを避ける

NELLマットレスはベッドベースと合わせての使用が推奨されています。
通気性を確保することが大切で、特にすのこタイプのベッドフレームがおすすめです。
すのこの間隔は7cm以内、床からの高さは7cm以上だと、清潔かつ快適に使いやすくなります。中には、
「ベッドを置くと圧迫感が気になる」
「子供がベッドから落下してしまいそう」
という方もいるかもしれません。
ただ、マットレスを床に直接置くと湿気がこもりやすく、カビや劣化の原因になるため、直置きはおすすめできません。
また、NELLマットレスには10年間の耐久保証が付いていますが、マットレスを床に直置きしていたことなどが原因でカビが生えた場合は保証対象外となるため、注意が必要です。
直置きのメリットとデメリット、湿気・カビ対策などについては、こちらの記事に詳しくまとめています。
シーツや敷きパッドを使う

NELLマットレスは、ベッドシーツをかけての使用が推奨されています。
シーツや敷きパッドを使うことで、汗や皮脂が直接マットレスに染み込むのを防ぎ、カビやダニの繁殖を防ぎやすくなります。
フラットシーツやボックスシーツの場合は、ぴったり〜少し大きめのサイズがおすすめです。
NELLマットレスにシンデレラフィットの「NELL ボックスシーツ」 や、ずれにくい「NELL 置くだけ敷きパッド」 もあるので、気になる方はチェックしてみてください。
また、シーツ類は週1回程度の洗濯が推奨されています。
その際にマットレス表面を空気に触れさせることで、高い通気性を保てます。
なお、マットレスカバーの汚れは、10年間の耐久保証の対象外となるためご注意ください。
長く清潔に使うためにも、シーツや敷きパッドを使用しましょう。
ローテーション以外にNELLマットレスを長持ちさせる方法は?
NELLマットレスは高い耐久性が特徴ですが、定期的なお手入れをすることで、より長持ちさせられます。
頻度の目安とお手入れ内容は、下表の通りです。
| 頻度(目安) | お手入れ |
|---|---|
| 毎日 | 掛け布団をめくる |
| 週1 | シーツ類を洗濯する |
| 週1 | マットレス表面を掃除する |
| 月1 | マットレスを陰干しする |
ひとつずつ見ていきましょう。
掛け布団をめくる

毎日掛け布団をめくって、湿気を逃がすのがおすすめです。
掛け布団をそのままにすると、汗によって湿気がこもり、カビやダニが発生しやすくなります。
また、晴れた日であれば、窓を開けて部屋の換気も行うとより効果的です。
作業自体は簡単なので、毎日起きたら掛け布団をめくるのを習慣にしましょう。
シーツ類を洗濯する

シーツや敷きパッドは、寝ている間に汗などを吸収するため、定期的に洗濯しましょう。
シーツ類を付けっぱなしにすると、溜まった汗や皮脂汚れがマットレスに付着してしまいます。
頻度は週1回程度が目安ですが、寝汗の量が増えやすい春夏は、頻度を増やすのもおすすめです。
マットレス表面を掃除する

マットレス表面は、粘着カーペットクリーナーや掃除機で、定期的に掃除するのが望ましいです。
頻度は週1回程度が目安で、シーツ類を洗濯する際に合わせて行うのがおすすめです。
NELLマットレスに限ったことではありませんが、スプリングを使っているマットレスは、基本的に水洗いできません。
そのため、ゴミや汚れを溜めないようにすることが大切です。
マットレスを陰干しする

マットレスに溜まった湿気を取り除くには、直射日光の当たらない場所で壁に立てかけて陰干しするのが効果的です。
頻度は月1回程度が目安となります。
NELL マットレスのメイン素材は通気性の高いポケットコイルで、一般的なマットレスと比べてカビが生えにくい構造です。
とはいえ、定期的に陰干しを行うことで、カビ・ダニ対策になってより清潔に使え、マットレスが劣化しにくくなります。
使用歴3年|リアルな使い方と耐久性
わが家では3年間NELLマットレスを使用しています。
使用状況は以下の通りです。
- サイズ:クイーン
- ベッドフレーム:すのこタイプ
- シーツ類:ボックスパッド(購入当初はボックスシーツ+敷きパッド)
- 使用人数:大人2名
- 陰干し:ほぼ未実施
- ローテーション:ほぼ未実施
「直置きを避ける」「シーツや敷きパッドを使う」といった基本的な使い方は守っているものの、恥ずかしながら、陰干しやローテーションはほぼ行えていません…
そんな状況ですが、現時点では以下のような状態です。
- 汚れやカビ、破れなどは見当たらない
- 目立つ凹みや明らかな型崩れは見られない
- 反発力の低下など、寝心地の変化も感じられない

汚れや凹みなど、目立った劣化は特に見られません。
これはおそらく、NELLマットレスのメイン素材が通気性の高いポケットコイルであることに加え、すのこタイプのベッドフレームやシーツ類の使用なども影響していると思われます。
もちろん、お手入れしなくても問題ないと保証するものではありませんので、可能な範囲での定期的なケアはおすすめします。ただ、
「忙しくて推奨ペースでお手入れするのは難しそう…」
「高い買い物だけど、すぐ劣化してしまったらどうしよう」
と心配な方もいると思います。
そんな方に、実際の利用者のリアルなレビューのひとつとしてご紹介しました。
NELLマットレスを約3年使って感じた変化ついては、以下の記事に写真付きで詳しくまとめています。
へたりやすさや寿命についても解説していますので、合わせてチェックしてみてください。
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NELLマットレスについてよくある質問

NELLマットレスについて、特に質問の多い内容をQ&A形式でまとめました。
- Q上下の向きはありますか?
- A
NELLマットレスは上下の向き(頭側・足側)を気にせず使用できます。
そのため、設置の際に向きを気にする必要はありません。
詳しくは「結論|NELLマットレスは向き(上下・裏表)を気にせず使える両面仕様」をご参照ください。
- Q裏表はありますか?
- A
- Q直置き(床置き)はできますか?
- A
ベッドベースと合わせての使用が推奨されています。
NELLマットレスには10年間の耐久保証が付いていますが、マットレスを床に直置きしていたことなどが原因でカビが生えた場合は保証対象外となるため、注意が必要です。
詳細は「直置きを避ける」で解説しています。
また、直置きのメリットとデメリット、事情があって直置きしたい場合の注意点などについては、こちらの記事に詳しくまとめています。
NELLマットレスは直置き(床置き)で使える?すのこの必要性や湿気対策、メリット・デメリットを詳しく解説NELLマットレスは直置き(床置き)でも使える?すのこの必要性や湿気・カビ対策、メリットとデメリットを使用歴3年の筆者が詳しく解説。直置きで使う際の注意点やよくある質問もまとめています。">https://utatane-life.com/nell-mattress-floor/
【正直レビュー】NELLマットレスを約3年使った感想|口コミ・評判や後悔しない選び方もNELLマットレスを約3年使ったリアルな感想をレビュー。口コミ・評判、後悔しやすいデメリットや注意点、どんな人に向いているかも詳しくまとめました。
- Qローテーションはどれくらいの頻度で行いますか?
- A
半年〜1年に1回が目安です。
ローテーションを行うことで、使用する向きや面が定期的に変わり、マットレスへの負担を分散させやすくなります。
定期的なローテーションがおすすめの理由や具体的な手順などは、「NELLマットレスは上下・裏表のローテーションが必要?」で詳しく解説しています。
- Q寿命は何年くらいですか?
- A
ポケットコイルマットレスの寿命(耐用年数)は、およそ8〜12年前後が目安です。
NELLマットレスはメイン素材にポケットコイルを採用しており、使用する環境やメンテナンスの状況によって、耐久性に差が出ます。
使用して3年でのへたり具合や寿命については、以下の記事に写真付きでまとめています。
まとめ|NELLマットレスは向き(上下・裏表)を気にせず使え、ローテーションでより長く快適に使える
この記事では、以下の内容について解説しました。
- 結論|NELLマットレスは向き(上下・裏表)を気にせず使える両面仕様
- NELLマットレスは上下・裏表のローテーションが必要?
- NELLマットレスの正しい使い方
- ローテーション以外にNELLマットレスを長持ちさせる方法は?
- 使用歴3年|リアルな使い方と耐久性
- NELLマットレスについてよくある質問
NELLマットレスは向き(上下・裏表)を気にせず使え、定期的にローテーション(マットレスの向きを入れ替えながら使用)することで、より長く清潔に使えます。
「寿命は何年くらい?」
「へたりやすさはどの程度か、実際に使っている人のレビューを見てみたい」
という方は、以下の記事に耐久性やレビューを写真付きでまとめているので、チェックしてみてください。
また、NELLマットレスは120日のフリートライアル期間でじっくり試せます。
そのため、「長く使えるからこそ自分に合うか不安…」という方も安心です。
120日間あるので、「お店で寝転んで試す」のとは違い、季節をまたいだ温度・湿度の変化も考慮できます。
実際の寝心地を試してみたい方は、ぜひ活用してみてください。
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